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想いの力

昨日今季のNBAチャンピオンが決定しました。

Dallas VS Miamiのどちらが勝っても初のリングとなるゲーム。

最初の2戦はDallasがとったものの、次の4戦連続でMiamiがとりチャンピオンに。

このチームにはWadeやShaqといった今をときめくビッグネームがいますが、彼らよりも少し前の世代から活躍しているAlonzo Morningという選手もバックアップとしてベンチに座っています。

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過去にはアメリカ代表にもなり、そのブロックはぬきんでたものがあるベテラン。センターとして一流の仲間入りしていた彼もチャンピオンリングにはなかなか縁がありませんでした。

リングを求めていくつかのチームをさまよっていた頃、彼は肝臓の移植手術をうけることになります。移植手術をした後にこれだけ激しいスポーツの一線に戻ってくる、ということにたいして絶望的な見解をもたらすメディアも多くありました。

そんな彼が様々な困難を経てはじめてのリングを手に。

今朝のスポーツニュースで彼は

「あれだけの困難にくじけそうになったことはないのか。どうしてそんなことができるのか?」(正しい訳ではないけれどこんな感じな質問だったのは確か)という質問に対し、

「ここ(頭を指差す)の問題だよ。気持ちをしっかりと持っていれば体と結果はそれについて来るんだ。くじけそうな時はしっかりと気持ちを持つ。何か問題が起こったとき人は『どうして私がこんな目に、、、』って思うけれど、誰だって問題を抱えているんだ。気持ちをしっかり前向きに持っていればいいんだよ」 

ちらっとみたニュースでのコメントだったのでこちらもうろ覚えですがこんな内容でした。

日本でも古来から「病は気から」といいます。

気持ちが落ち込んでいる時は病気になりやすいし、何の病気や怪我でもないにもかかわらず、抱えているストレスにより体が言うことをきかなくなるということも多くあります。

そうなると今度は更に気持ちの面で

「こんなはずじゃないのに。。。」
「早くこの状況から抜け出さないと、、、」
「私ってこんなに情けなかったかな、、、」

という思いがのしかかり、悪循環におちいってしまいます。


彼にとってバスケットボールは人生そのもの。
自らの命も危機におかされ、その次に大事であったであろうバスケットボールまで奪われそうになったにもかかわらず、負けることなく戦い続けて結果を出しました。

どんなに大変なことがあっても命まで奪われるわけではない。

そういう状況であれば自分の気持ちをしっかり持っていれば、いつか必ず、振り返った時に「良かったな」と思えるときがくるはず、絶対そうなんだ。

今現在、アメリカでであった友人、先のコンベンションで出逢った、再会したトレーナーの方々、そして日本にいる頃から自分と親しくしてくれている友人が様々な局面で苦しい思いをしています。

本当に苦しくて、逃げ出せるものなら逃げ出したいと思うのが本音かもしれない。

今まで頑張ってきたことも、今頑張っていることも、そしてこれからも頑張るっていうことはわかっている。

でも自分にはこれしか言えない。

頑張れ!みんな!
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べぇ

Author:べぇ

兵庫県芦屋市で産声を上げる。
生後すぐに東京へ。
しかし学校は12年間横浜市まで通う。
大学は東京、在学中はUniversity of Hawaiiに交換留学。
その後、うっかり教員生活2年間。
気づいたらUniversity of Arkansasでathletic training勉強中。
アーカンサスじゃないです、アーカンソーです。